ほくろ部分のレーザー脱毛の方法は?

美容クリニックや美容皮膚科など、医療機関で行われる脱毛では、医療レーザーを使用します。レーザーは特定の色に反応して、対象を破壊する性質があります。医療レーザーは単一の光で、照射すると毛の特に黒い部分に集中的に熱が加わり、毛乳頭が破壊されます。そのため毛が抜け落ち、その後生えてこなくなります。

医療レーザーは黒い部分に反応するため、色素沈着の濃い部分、濃いあざや盛り上がっているほくろ、シミなどは避けた方がいい場合があります。特にほくろはシミよりも反応しやすいため、照射すると、炎症を起こしたり、火傷を起こす可能性があります。ただし、ごく薄いものや小さいもの場合は照射することできれいに無くなることがあります。そのため、照射するかどうかは医師によって慎重に判断する必要があります。

クリニックで脱毛を行う際は、問題のない小ささ、薄さのものの場合はそのまま照射することがあります。逆に消えて綺麗になることがあります。大きいものや濃いものは、白いシールを貼って保護してから照射することがあります。その場合、ほくろの上に生えている毛やシールで隠された部分は脱毛できません。

また、ほくろそのものの除去をすすめられることもあります。除去は脱毛エステではできず、クリニックや皮膚科ならではの方法と言えます。除去費用は方法や大きさなどによって変わり、2000円から40000円ほどかかることもあります。美容目的の場合は保険は適用されません。