「ビフォア・ミッドナイト」を見ての感想

かねてから観たかった「ビフォア・ミッドナイト」を観た。「ビフォア・サンライズ」「ビフォア・サンセット」を経てシリーズ第3作目。

回を重ねるごとにどんどん決定事項が増えて可能性が消えていき、どう現実と向き合うかが突きつけられていく。
本当にリアルな人生の経路を客観的に見せつけられてみていて少し痛い。
でもふたりの興味深い会話劇のなかからなんとなく人生を乗り切るヒントを教えられているような気もする。
なのでとても地味な映画なのだけれど20代から40代の人生あり方が学べる良作だと思う。

主人公のふたりとちょうど同世代のためふたりと同じように歳を重ねているぶん、愛着のある作品。
次回作はあるんだろうか?見たいような、見たくないような・・・。